「サンライズ瀬戸」に乗車してキュンとしたので、KATO 285系を買ってしまった。
2023年06月28日 12時00分 月齢:10.3[十日余の月] 潮汐:若潮
(最終更新日:2024年01月01日)
1年前に投稿 | 鉄道模型 | 1件のコメント
2分ぐらいで読めます。
もはや+2.0の老眼鏡でないと手元が見えないので、趣味としては距離を置くことにしていた鉄道模型。2023年はさわることなく過ぎていくものと思っていたのですが…
先日乗ったサンライズの印象が良すぎて、もうキュンキュンしてしまって手元に置いておきたくなったので、KATOの「10-1564 285系0番台 サンライズエクスプレス(パンタグラフ増設編成)」を買ってしまいました。もういちど実車に乗ることも考えていたけれど、模型のほうが安くて長く楽しめる…ということで。
窓が上下にたくさん並んでて、海側山側で印象が異なっていて、普通の車両じゃない感がぷんぷん漂っていますね。
買っただけで満足っていうわけではありません。さっそくパーツを取り付けていきましょう。老眼にとっての鬼門ですが、避けて通るわけにはいきません。
この穴に…
アンテナを、ちょん、と。
他にも取り付けていきます。弾き飛ばしたらグレーのカーペットに溶け込んでおそらく見つけられないので、丁寧に丁寧に。
前面には電気連結器を取り付けてイケメンになりましたよ。
そんなこんなでパーツを付け終わったので、次は方向幕。印刷の大きさギリギリに切り出したのでは大きくて入らなかったので、縦方向を0.1~0.2mmくらい小さめに切り出します。
こんな感じに。号車の番号はほとんど真っ黒なので、貼っても貼らなくてもわからないということで貼っていません。
いつも編成を組むときに車両の向きや連結の順序を迷うので、他の車両に施しているのと同様に、連結器ごとに番号を振っておきます。これで同じ番号をくっつけるだけ。
さてさて、レイアウトに乗せてみましょう。
となりには、285系と同じく窓が印象的なトワイライトエクスプレスを並べてみました。どちらも実際に乗って惚れた列車なのです。
こっちからも。
いい感じですよー。
まだ走らせていないけれど、走らなくても十分魅せてくれるのでした。
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