当サイト、開設10周年。

2016年10月28日 00時00分 正午の月齢:27.5  月名:二十八日月  潮汐:中潮 月齢:27.5[二十八日月] 潮汐:中潮
8年前に投稿 | 分類無用 | 「2016年10月」の記事

3分ぐらいで読めます。

何事も長く続けられない性格なのですが、当ウェブサイト「煤式自動連結器」は開設から10年を迎えました。 この10年の道のりの中には、ドメインを失効したり、サイトに悪意のあるプログラムを埋め込まれてサーバーアカウントを凍結されたり、今思い出しても泣きそうになることが何度かありました。 ウェブの技術的な話をしますと、このサイトはWordpressで構築していますが、どんどんヴァージョンアップし、その影響…(以下略)

シキ600・800・1000の建築限界を測ってみた。

2016年10月19日 18時00分 正午の月齢:18.5  月名:寝待月  潮汐:中潮 月齢:18.5[寝待月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2016年10月29日)
8年前に投稿 | 鉄道模型 | 「2016年10月」の記事

2分ぐらいで読めます。

接触限界

大物車を実際に走らせるときに気になるのが、建築限界。実際の大物車による特大貨物輸送においても建築限界の制約は常につきまとうようです。 特大貨物列車の話 模型も同様で、走らせるときには建築限界を気にする必要があります。TOMIXの規格では下図のようになっています。たとえばC280の曲線での内側は17.8mm必要ということですね。 さて、シキ600・800・1000を走らせるときにどれだけ内側の空間が…(以下略)

さらにTOMIX シキ1000を増備、3両編成を実現しました。

2016年10月13日 18時00分 正午の月齢:12.5  月名:十三夜  潮汐:中潮 月齢:12.5[十三夜] 潮汐:中潮
(最終更新日:2019年08月31日)
8年前に投稿 | 鉄道模型 | 「2016年10月」の記事

2分ぐらいで読めます。

もともと持っていたシキ1000に加えてシキ600とシキ800が手に入ったことで、ひと段落ついていた大物車収集癖ですが、いろいろと画像を検索しているうちに悶々としてしまいました。 「シキ1000 編成」で検索してみると、出てくるのは黒い三連星。大物車は単独または車掌車との組み合わせしかないと思っていただけに、シキ1000・シキ1000・シキ1000の編成にほとばしる熱いパトス!! というわけで、実物…(以下略)

続けてMICROACE シキ800を入手、ちょっといじりました。

2016年10月09日 18時00分 正午の月齢:8.5  月名:九日月  潮汐:小潮 月齢:8.5[九日月] 潮汐:小潮
8年前に投稿 | 鉄道模型 | 「2016年10月」の記事

2分ぐらいで読めます。

シキ600によってすっかり大物車収集癖ステージⅣになってしまいました。もう抑えきれなくてシキ800もヤフオクで落札。 シキ800はいろいろな梁を持っているようですが、C梁の姿がシキ800らしいかな。 シキ600同様、細かい部分まで作りこんであって好印象です。特に端のほうの表現が細かくて、ぐっときます。 これもアーノルトカプラーからKATOカプラーに交換します。シキ600よりはマシですが、やっぱりぐ…(以下略)

ついにMICROACE シキ600を入手、ちょっといじりました。

2016年10月05日 18時00分 正午の月齢:4.5  月名:五日月  潮汐:中潮 月齢:4.5[五日月] 潮汐:中潮
8年前に投稿 | 鉄道模型 | 「2016年10月」の記事

2分ぐらいで読めます。

実物の大物車を見たときからすっかり大物車の魅力に取り憑かれてしまい、いつか模型で欲しいと思っていたマイクロエースのシキ600。ようやくヤフオクで見つけたので、気合を入れて落札しました。 いたるところから滲み出すその異形っぷりは別格。 車体標記や細かいパーツによって、リアルに仕上がっています。変圧器は実物同様、下部のピンを支点として上部の板厚を調整することで荷の高さを調整する実物同様の動作。 もとも…(以下略)


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