久々にレイアウトモジュールのLEDを光らせてみた。
2022年05月09日 12時00分 月齢:8.6[九日月] 潮汐:小潮
3年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
2分ぐらいで読めます。
老眼がキツくなってから、視覚が最重要な趣味である鉄道模型から離れてフルートばかり吹いていますが、「たまには模型もいいよね」ということで、けどあまりガッツリ走らせる気もなくて、レイアウトのモジュールのいくつかに通電して雰囲気を味わいました。
まずは温泉街モジュール。
右側にある公衆浴場みたいな建物ももちろん光らせているのですが、あえて煌々と光らせていないので、この角度だと消灯しているように見えますね。出入り口付近だけぼんやりと光っています。虚無僧 on stage。
次は国道沿いモジュール。
白色LEDですが、設置する箇所に応じて抵抗値を変えて、単調にならないようにしています。建物の内部に仕切りを入れて、1階だけ光らす、特定の部屋だけ光らす、といったあざとい演出入り。
集合住宅は、画像ではめちゃくちゃ明るく光っているように見えますが、実際にはかなり控えめにしています。昨今の車両の室内灯が明るすぎるのとか個人的にはちょっとアレなので…
最後は、引き込み線&駅モジュール。
バスだけでもチップLEDを6個使っている、やる気満々だった頃の作品。
駅名標や番線表示の行灯までチップLEDを仕込んでいます。屋根下の蛍光灯の表現は、今だったら透明プラ棒や光ファイバーをうまく使ってもっと蛍光灯らしくすると思うけど。
この角度で見ると、モスバーガーの店内のレジカウンターまで見えますね。トイレや階段も作り込んでいるけれど、斜め上から見るだけでは全然見えないのでした。
とまあ、車両も置かずにレイアウトの街並みを光らせただけなのですが、こういうのを眺めているだけでなんだか「老眼でもきっと模型は卒業できないなー」と改めて思うんですよねー。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2022年03月03日]
- ← KATO 117系福知山線色の列車無線アンテナと信号炎管を取り付けた。
- 新しい記事 [2023年06月28日]
- → 「サンライズ瀬戸」に乗車してキュンとしたので、KATO 285系を買ってしまった。
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- TOMIX 485系スーパー雷鳥の架線電圧検知アンテナを直してみた。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その42)・LED点灯式エンドレール(車止標識)ををつくる
- ク5000編成の機関車次位ヨ5000、テールライト非点灯化。
- 鉄道模型用グリスとしてミニ四駆のものを使ってみた。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その22)・駅に生命を注入する
- 文化展合同レイアウト2016(その3)・バラストの調律
- 4系統出力のパワーパックを、自分用に作る。(その6)
- KATO24系「北斗星」のカプラーを交換
- コンビネーションボードAの幅にヤードを作る配線プランを考えてみた。
- 猫のような怪獣に街が襲われるとこうなる。