次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その10)・車止標識を行灯化
2012年07月05日 12時59分
月齢:15.9[満月] 潮汐:大潮
9年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
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標識の箱ができたので、LEDの工作をします。久々に双眼ルーペを出してきて、極小はんだ付けを行いました。はんだ付け部分は瞬間接着剤を垂らして補強しておきます。
寸法もなんとか箱に収まりました。くふふ、ここまでは予定通り。さて、配線の処理をどうしようかな。
それから、このチップLEDはVF=2.0V、IF=20mAなので、標識をぼんやりと光らせる工夫が必要です。抵抗を使うか定電流ダイオードを使うかですが、安定した電源を使う予定なので抵抗でいいかな、と考えています。
電源は12Vを使うことにしました。2kΩ(1kΩ×2本)の抵抗を通しても十分明るく光ります。白いプラ板で作られた箱全体が煌々と輝くのが美しい。
もう1本抵抗を足して3kΩにしてみました。実装するときは1kΩ×3本ではなく、3.3kΩのチップ抵抗を使いたいなぁ。
まるで光の立方体。配線処理と5面を遮光して、1面に車止標識を貼り付けたら完成しそうです。んーでも明るさの調整がもう少し必要かも。
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