感謝祭用レイアウト(その13)ポイントが動かないっ!!
2009年10月02日 23時07分 月齢:13.7[待宵月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2009年10月04日)
15年前に投稿 | 鉄道模型 | 1件のコメント
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先日、バラストを撒いたのですが、それの続きです。バラストがある程度乾いて、特に問題なさそうだったので、他のモジュール同様壁に立てかけて出勤しました。帰宅後、動かそうとすると動かない…。立てかけておいた下端と畳がくっついてしまっています。強く引っ張るとすぐに離れましたが、ボードの端には7割程度固まった木工用ボンド。バラストには濃厚なボンド水溶液がにじんでいます。いやな予感がする…
レバーを動かしても、ポイントは転換しません。下端の2基ともアウト。それ以外のポイントは快調な動きでした。緊急手術の始まりです。
スポイトで水をかけながら、バラストをやわらかくして取り出した仮死状態のポイント。電動マシン部分は無事だったのが救いです。それでは開腹します。
ふむふむ、こういう構造だったのか…。よくできています。感心している場合じゃないので、早速病巣の除去へ。レバーが動かすピンのような部分にゼラチン状のボンドがついていました。それ以外にも1箇所白い汁がついていましたが、それも取り除きます。2基とも同じような症状でした。思ったほど濡れてません。
組み上げて動作確認。この時点では問題なく動いてくれています。イコカモノハシや松嶋も微笑んでいます。
元に戻し、再びバラストを撒いてボンド水溶液で固定します。やれやれ…
作業が終わり、レバーを動かして動作確認。通電して電動転換も確認。しばらく置いて再度確認すると、1基は快調なのですが、もう一方の動きが渋い。トングレール尖端の密着状態は悪いし、トングレールを指で弾いてもスプリングポイントにもなってくれません。
またまた取り外します。白い汁を垂らして、イケナイ子だなぁ。こんなに固くなっちゃって…もうコイツはだめだ。水に漬けてしっかりボンドを落とすか、もしくは安全側線用のストックにするか(幸いなことに右開き)。あーん!!
手動ポイント買ってきて、電動化します。時間ないので。
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感謝祭用レイアウト(その20)外側半分粉飾。 | 煤式自動連結器からのピンバック | 2009年10月12日 #
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