文化展合同レイアウト2016(その33)・文化展レポート
2016年06月21日 18時00分 月齢:16.4[立待月] 潮汐:大潮
8年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
2分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
前回に引き続き、文化展の様子です。今回は列車を走らせたときの様子を書いてみます。
搬入日は真っ白だった木工用ボンドの海も、日ごとに透明感が出てきました。水面の表現技法が気になるのか、何人かのお客さんが海をペタペタと触っていました。
顕微鏡を覗きながらはんだ付けした踏切。初日は調子よく点滅していたのですが、だんだん点滅が不安定になっていきました。どこに問題があるのか結局特定できず…
あまりカントを感じないですね。でもやりすぎるとろくな結果にならないことは理解しているので、これくらいがいいんだと思います。
亀師匠の駅とTMR君の駅。駅を作るのはいちばん楽しいですね。でも駅だらけになるわけにもいかないのが悩ましいところ。
このモジュールはなぜか速度が落ちるんです。直接給電しているにもかかわらず。搬入するまで走行テストはほとんどしていなかったからなぁ。
コーナー部分はだいたい2時間に1回程度レールをクリーニングしてやらないと、汚れで走りが悪くなります。トンネルもメンテナンスしやすい構造にしておいて助かりました。
トンネルの表現力を高めるために取り付けた通信ケーブルの碍子ですが、1箇所車両と接触するのでもぎ取りました。あと数ミリなんですけどねー。トンネルの大きさ、ギリギリを狙いすぎたかな。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2016年06月16日]
- ← 文化展合同レイアウト2016(その32)・搬入と設置
- 新しい記事 [2016年06月26日]
- → TOMIX 113系阪和色を入手した。
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 文化展用合同レイアウト2011(その20)・接合部分を整える。
- 「飛び出し坊やpart2」6種詰め合わせ
- Nゲージサイズ「重いコンダラ」を作ってみた。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その68)・近代型詰所を作る
- 津川洋行 デキ3にシキ600とシキ800を牽引させてみた。
- えっ?! 不意にKATO 283系「オーシャンアロー」が届いた。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その18)・プラットホームをまじめに考える
- KATO 12系客車に号車札・方向幕・サボをつけてみた。
- KATO マイテ49(旧製品ジャンク)のあちこちを光らせてみる。(その7)
- 津川洋行 デキ3にシキ600とシキ800とシキ1000×3両を牽引させてみた。