次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その71)・油槽所を作る
2013年12月10日 18時00分 月齢:7.5[弓張月(上弦)] 潮汐:小潮
11年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
やっと、やっと今回のメインテーマである油槽所に取り掛かります。9回の裏っていうか、ロスタイムっていうか、そんな時期なのに。
厚紙を重ねて約2mmにした荷下ろし場所。ミディアムグレイをこってりと筆塗り。この色がいちばんコンクリートの色に近いんですよね。それかスカイグレイが。
かなりムラをつけて塗っています。地形の型起こしが大変でした。微妙に平行が出ていなかったりして。
厚紙を1枚にして、ジャーマングレイで塗装。アスファルト部分を表現します。実際の敷地内の軌道の様子ってあまりわからないんですけど、先日訪れた新日鉄住金の敷地内はこんな感じだったかな、なんて思い出しながら。
さて、タンクを何で作ろうかとさんざん考えていたのですが、今月限りで閉店するホームセンター「アサヒプラザ」で水道用のキャップを購入。もともとそんなに高くないものですが、閉店セールで3割引なので6個買っても缶ジュース1本くらいの値段です。あとはこれを加工して…
文化展まであと7日。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2013年12月09日]
- ← 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その70)・調整用ボードの仕上げ
- 新しい記事 [2013年12月11日]
- → 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その72)・油槽所を作る