次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その23)・駅に光を
2012年08月05日 17時13分
月齢:17.3[居待月] 潮汐:中潮
10年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
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プラスチックの工作は一通り終わったので、次はチップLEDで各部に灯りをつけます。売店には前回施工が完了したので、次はプラットホームの両端に。
付属の電柱についている照明は当然ダミーです。これを流用するのは難しいと考えて、同じようなデザインにしつつ、完全に自作しました。1箇所針で穴を開けた熱収縮にLEDのケーブルを通し、2mmのプラ丸棒にかぶせて熱で締めます。0.3mmプラ板で灯具と配線箱を表現して出来上がり。ケーブルが隠れてすっきりと仕上がりました。
コンクリートの柱部分はミディアムグレイ、灯具と配線箱はライトシーグレイを選択。LEDの厚みの部分だけ飛び出ていますが、このあたりは無加工です。透明の接着剤を盛り付けてもいいんですけど、なくてもいいかなと思って。
プラットホームに2.5mmの穴をあけ、さらにドリルの刃を斜めにグリグリしてリーミング。穴がピッタリになったところで電柱を設置して裏から瞬間接着剤、表からは流し込みタイプの接着剤で完全に固定します。
付属のパーツには花壇があったのですが、ステッカーの花ではあまりにもお粗末なので小さなフォーリッジクラスターの粒を盛り付けました。
このような感じで配置。鉄道マニアにとっては、ちょっと三脚を立てづらいホーム端になってしまいましたね。
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