次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その61)・詰所たちを作る
2013年11月13日 18時00分 月齢:10.0[十日余の月] 潮汐:若潮
11年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
2分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
できる限り建物は自作するつもりだったのですが、そんなことを言ってられなくなってきました。いつもどおり、グリーンマックスに頼ることにしましょう。ま、プラットホームが既製品な時点ですでに自作だけじゃないんですケド。
信号所と詰所を同時に作ってしまいます。
まずはパーツをばらばらにして、外側から窓を塗装します。次に、内側にアルミホイルをしっかりと貼り付け。光漏れ対策にもすっかり慣れました。
アルミホイルを貼り終わったら、天井以外を明灰白色で塗装し、付属のプラ板で窓を貼り込んでいきます。
外部の塗装。少しずつ塗り方を変えて表情を変えてみました。屋根はコンクリート瓦っぽく呉海軍工廠標準色で仕上げています。
ガチガチに接着してから気がついたのですが、信号所の中をLEDで照らすと、窓から中が見え、1階と2階が吹き抜けなのが丸見え!! それではあんまりなので、床だけでも作ることにしました。ただし、信号所は2階のほうが広いので床板を斜めに差し込んで固定する必要があります。床が水平に設置できるように、2mmプラ角棒を13mmに切り、4箇所に柱を建てました。その後LEDを接着してから、0.5mmプラ板の床板を挿入。柱に引っかかって水平になったところで、接着剤を周囲に流し込んで固定。
ウェザリングしていないので綺麗すぎる建物ですが、とりあえず完成です。設置場所はこの辺でいいかなー。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2013年11月12日]
- ← 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その60)・電源端子の取り付け
- 新しい記事 [2013年11月24日]
- → 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その62)・詰所たちを作る
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その60)・電源端子の取り付け
- 15年前のカメラカーは動くのか? 運転会に持ち込んでみた。
- TOMIXの複線間隔37mmから28(27.75)mmに変換するレールをつくる。
- TOMIX 「サロンエクスプレス東京」を入手した。
- 文化展用合同レイアウト2011(その10)・バラストの塗装
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その71)・油槽所を作る
- 複線レイアウトの電源供給に電話線を使ってみる。(その2)
- レイアウト制作のリハビリテーションのためのレイアウト(その5)
- トレインスコープ TC-9第2編成を作る。(その4)
- レイアウトを彩る「道路標識」(その6)