感謝祭用レイアウト(その19)建築限界に泣く
2009年10月11日 14時16分
月齢:22.7[弓張月(下弦)] 潮汐:小潮
16年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
勢いだけでここまで作ってきましたが、気になったことが。
「ちゃんと走れるのだろうか。」
ということで、いくつかの車両を走らせてみましょう…2軸貨車は問題なく走れたのですが、ナハネフ23を転がしてみます。
はい、引っかかりました。ポイントの分岐側に進行する際にオーバーハングのショルダー部分が干渉します。進行方向に進むときはまだ信号機を弾性変形させながら通過できます(接触してるからアカンけど)が、後退させると完全に引っかかります。信号機の黒い板を長円からD形に切り取ることも考えましたが、外科的処置は今しかできないと思って信号機台座周囲のバラストを水でほぐし、台座の位置を動かしました。
ほじくったバラストを補修します。部分塗装するのメンドクサイなーと思っていたのですが、茶色のバラストを使うことで塗装なしで違和感なく仕上がりました。結局ナハネフ23が干渉した箇所は2箇所あったのですが、この方法で処理しています。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2009年10月09日]
- ← 感謝祭用レイアウト(その18)線路内のタッチアップ
- 新しい記事 [2009年10月12日]
- → 感謝祭用レイアウト(その20)外側半分・粉飾(カラーパウダーデコレーション)。
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 複々線レイアウトの電源供給にLANケーブルを使ってみる。(その4)
- TOMIX 「サロンカーなにわ」を購入した。
- 2019年最後のはず。鉄コレ 419系(新塗装)を買ってしまった。
- 念願の「KATO 113系湘南色」を手に入れた。
- TOMIXチキ7000形にハマりそう&カプラー交換
- KATO 281系「はるか」の付属シールをきちんと貼ってみた。
- 文化展用合同レイアウト2011(その20)・接合部分を整える。
- 出張レイアウト制作 at Pierrot Harbour(その1)
- レイアウト制作のリハビリテーションのためのレイアウト(その5)
- カウンタIC 4017を使って3灯式信号機用の回路を作る。(その1)