パンタグラフの塗装にハマる。
2015年03月28日 18時00分
月齢:8.1[九日月] 潮汐:小潮
(最終更新日:2023年01月02日)
10年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
クモヤ145・クルクモルのN化のときに気になったパンタグラフの色。今までパンタグラフは塗装したことがなくて、金属光沢そのままだったのですが、いったい塗装したらどれくらいの効果があるものか試してみることにしました。
下塗りはミッチャクロンを使用しました。色を変えたり塗膜の厚さを変えたりしてみます。手持ちの古いパンタグラフは金属製の板バネも塗装。なんかこの時点でもパンタグラフを塗装することの偉大さがうかがえます。塗装前と全然印象が違うから。
結果としてはジャーマングレーがいちばん使いやすそう。屋根の色もジャーマングレーでs塗装していて、パンタグラフとは色の変化を付けたい場合は、ニュートラルグレーや軍艦色もいいと思います。スカイグレーやガルグレーはちょっと明るすぎるかな。無塗装よりはいいと思いますケド。フラットアルミで新車感を出すのもいいですね。
他の車両にもやってみました。いやもう無塗装でギラギラしたパンタグラフのままにしておくのは、パンツを履き忘れてるのと同じくらい恥ずかしく思えてきます。手持ちの車両のパンタグラフ全部塗り替えないと気が済まない感じで。
碍子や集電舟の先っぽに色入れするのも楽しそう。
これはハマる予感…。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2015年03月22日]
- ← 鉄コレ20弾、念願のクモヤ145・クルクモルが手に入りました。
- 新しい記事 [2015年08月03日]
- → 念願の「KATO 113系湘南色」を手に入れた。
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- チップLEDで前照灯をつくるよ。(その3)
- 文化展用合同レイアウト2011(その3)・走行実験
- 文化展合同レイアウト2016(その5)・架線柱とカントの関係
- 文化展合同レイアウト2016(その13)・[1枚目のボード]別の材質でトンネル内壁。初体験の素材。
- TOMIXが「車両基地レールセット」で、複線間隔を28mmにしてきた。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その19)・プラットホームをまじめに考える
- TOMIXのレールで3600×900mmのレイアウトプラン
- 文化展合同レイアウト2016(その26)・[2枚目のボード]温泉街、完成!!
- 複々線レイアウトの電源供給にLANケーブルを使ってみる。(その4)
- TOMIX 181系「はまかぜ」を、さくっと「かにカニ」ヘッドマークにした。