レールのお手入れに「接点復活王」を試してみる。
2010年12月07日 17時45分
月齢:1.8[二日月] 潮汐:大潮
15年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
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鉄道模型において、レールや車輪のメンテナンスは結構大変な作業です。快楽性もなくひたすら磨く忍耐の作業…架線柱にも引っかかるし。でもサボるとまともに走ってくれない。
そんな作業がイヤになってきたので、集電性向上剤「LOCO」の購入も考えたのですが、やっぱり高い。いろいろと調べているうちに市販の接点復活剤が有効と聞いたので、さっそく飛びつきました。
シリコンハウス共立で見つけた、サンハヤト株式会社製の「接点復活王」ポリコールキング PJK-20。前述のLOCOと同様に、ほんの少しチョンと付けます。車輪に付けてもいいのですが、とりあえずレールに付けました。その後はなじませ走行してハイ終了。
塗る前に800番の耐水ペーパーで軽くレールを磨いておきました。その後塗布して走らせた後レールをさわると、油の皮膜を感じることができます。また塗りすぎると逆効果のようです。
それでもどうしても汚れは発生するので、たまにはレールクリーナーを綿棒につけて拭いてやる必要がありますが、以前よりはずっと楽にメンテナンスできます。
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