QSLカードの裏面(デザイン面)を作りなおしてみた。
2020年10月23日 18時00分
月齢:6.7[七日月] 潮汐:小潮
(最終更新日:2020年10月25日)
5年前に投稿 | アマチュア無線 | 2件のコメント
2分ぐらいで読めます。
まだ3級の免許証が届かずに悶々しているのですが、気分転換にQSLカードをデザインしなおしてみました。
遠い昔は転送面(宛名面)ではなく裏面(デザイン面)に交信データを書いていたのですが、今回からは転送面に交信データを書くことにして、裏面は好き勝手なデザインにすることにしました。
さて、ふちなし全面写真のようなデザインにするとインクをたくさん使うので、できれば白っぽいデザインにしたい。いやいや決してインクをケチっているわけではなくて…
でもカッコイイorカワイイ絵が描けるわけでもないし、見せびらかすようなリグやアンテナもないので、常置場所(京都)らしさを漂わせつつ著作権に抵触しないで使える画像を探してみました。
で、できたのがこんな感じ。
通常版ということで、シアンとマゼンタの2種類を用意しました。
限定版としてシアン・マゼンタ・グリーンの3色仕様も作ってみました。ほんの少しプレミアム感が出たかな? あまり変わらないか。
ついでに転送面の交信データ部分もいじってみました。
どれくらいの項目を盛り込んだらいいのかイマイチよくわからないので、いろいろ調べて試行錯誤した結果これくらいに落ち着いたっていう感じです。他にも伝えたいことがあるかもしれないので、URLとQRコードをデザイン面に載せておきました。これでバッチリですネ。
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- 古い記事 [2020年10月10日]
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- → アンテナ地上高の単位を「mH」とするのが腑に落ちない。
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郵便はがきの郵便番号枠をJARL転送枠として利用するので、タイプ位置をずらしたQSL名義文をじさくしました。
ただ、JARLの規格から外れるので、使用には迷ってはいますけれど。
JARLの枠の規格を、郵便番号枠と大きさや間隔を揃えておいてくれたら、互換性があったのになぁって思いますよね。
市町村コードも全国都道府県市区町村コードと統一してくれたら便利と思います。コードの制定はJARLのほうが早いけど。