和文通話表に使われている言葉がかなり古臭いので、こうしたらどうかな。

2021年02月05日 12時00分 正午の月齢:23.3  月名:真夜中の月  潮汐:小潮 月齢:23.3[真夜中の月] 潮汐:小潮
3年前に投稿 | アマチュア無線 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

先日、携帯用フォネティックコード一覧を作りながら思ったこと。

古臭い言葉が多くて、今の時代に合ってない…

もちろん古い言葉であろうが、言葉の意味なんて考えずにそのまま全部覚えていればいいだけのハナシなんですけど、なんていうか、2021年に見合ったもう少しイメージしやすいもののほうがふさわしい気がするのですよ。

そんな中でも、とくにイヤーンな感じの文字を抽出して、改正案を考えてみました。

為替やら三笠やら言われてもイメージが湧かないので、できるだけ実体を伴ったモノのほうがわかりやすいと思うのです。実体があっても、そろばんやマッチなんて若いひとは触ったことないかもしれない。

文字 現行のつづり 改正案
為替のカ カメラのカ
そろばんのソ ソーダのソ
煙草のタ たまごのタ
つるかめのツ つばめのツ
保険のホ ホタルのホ
マッチのマ まんがのマ
三笠のミ みかんのミ
明治のメ めがねのメ
大和のヤ やなぎのヤ
留守居のル ルビーのル

こんな感じでどうでしょ。

というわけで、もし関係者の方がこれを読んでいたら無線局運用規則別表第5号の改正をぜひ考えてくださいませ。

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