TOMIX EF81(スーパーエクスプレスレインボー色)の連結器を交換した。
2017年05月13日 21時00分
月齢:17.0[居待月] 潮汐:中潮
8年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
2分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
前回のEF64といっしょにわが家に来た、スーパーエクスプレスレインボー色のTOMIX EF81。同様に台車から連結器が生えているタイプなので、同様の加工をしてKATOカプラーに換装します。
と、その前に。
何だか妙に、車輪の銀色感が気になって気になって…。EF64のときは気にならなかったんですけど。まるで銀色の円盤がついているみたいな感じに思えてきました。まずはここを改善しよう。
台車をばらして、車輪の円盤部分(?)にフラットブラックを、レッツ・ラ・ぬりぬりー。簡単な作業ですね。
このように、かなり落ち着きました。もちろん、画像の左側が加工前の車輪。右が加工後。
どうです、ちょっと黒く塗っただけで、足元が引き締まりましたよ。
続けて、碍子に色を塗りました。EF81らしさがぐんぐん上昇していきます。ところで側面の車番、片側だけEF81 95ではなく93なのです。EF64のユーロ機も片サイドだけ車番が違ったなぁ。ま、あまり気にしないです。ちょっと気にしてるケド。もらいものの宿命ですね。
EF64と同じ方法で66ナックルを取り付けたところ、ちょっと高さが低いようです。不安なので、ナハフ11かもめナックルカプラーに交換してみました。
これなら大丈夫。車輪もギンギラギンじゃなくてさりげなくいい感じ。
これも連結器の下のスポンジがグレーのままですが、黒く塗ったらより引き締まってくれました。今回もローコストハイリターン。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2017年05月06日]
- ← TOMIX EF64(ユーロライナー色)の連結器を交換した。
- 新しい記事 [2017年05月20日]
- → TOMIX 193系クリーニングカーを入手したので、ちょっといじってみた。
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- TOMIXのレールプラン 複線間隔28mm(27.75mm)の複々線で、内側線のみ駅を設置する方法。
- 文化展用合同レイアウト2011(その26)・境外塔頭を作って完成。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その24)・駅に光を
- 文化展合同レイアウト2016(その21)・[2枚目のボード]過去のモジュールをリサイクル。
- 結局作ることにした文化展2018レイアウト(その1)
- LANケーブルによる電源供給の応用技、極性逆転コネクタ。
- キ100のレベルアップ改造。(その7)
- フォークリフトを作ってみた。(その2)
- キ100のレベルアップ改造。(その6)
- KATOの「駅前タクシー営業所」を買いましたが…