TOMIXチキ7000形にハマりそう&カプラー交換
2014年10月03日 18時00分 月齢:9.2[十日月] 潮汐:長潮
10年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
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もらいもののチキ7000。今まで開封することもなかったのですが、なんとなく出してみました。箱は窓の部分のフィルムがボロボロ。これっていつの製品かなぁ。品番は2739、今のチキ7000は品番2774だから、現行型でないことだけは確かなようです。
とりあえず目をしょぼしょぼさせながら柵を組み立てました。これがなかなか大変でして。現行型と比較すると、柵の数が全然違いますね。これが手元にある旧製品。
現行のものは、
まるで別物ですね。実際レール運搬だったら現行型くらいの柵の数でいいんでしょうけど、昔のもののほうが妙にダサくて良い感じ。
さて、付属のレール兼ウェイトを載せてみました。
いやぁ実に雰囲気がいいんですよ。製品価格は安いくせに、存在感がすごいっ。あと2両くらいほしくなります。今時旧製品を入手するのは難しいだろうなぁ。
早速KATOカプラーに変えてみました。んー…ちょっと長いなー。もうちょっとどうにかならないものか。
というわけで、
ここまで短くすることができましたー。これなら納得ですね。
この長さにするために、カプラーポケットのぎりぎり後ろ側までKATOカプラーを下げて、瞬間接着剤で根元部分を固めています。もちろん無加工というわけにはいかず、カプラーの根元部分をかなり削り込んでます。
この手法、いろいろと応用できそうです。車間短縮ナックルカプラーというものがあるようですが、押し当てるだけで連結できないらしいし、2軸貨車には使えないらしいし、まぁ加工の手間はあるものの、KATOカプラー改のほうがメリットが多そうです。
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