MICROACE 213系「スーパーサルーンゆめじ」のカプラーを交換
2014年08月24日 18時00分 月齢:28.5[二十九日月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2019年07月29日)
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今日はMICROACE213系「スーパーサルーンゆめじ」のカプラーを交換してみます。
221系がB型の連結器だったので、A型のグレーが大量に余ってしまいました。本当ならば213系は黒色にするべきなんでしょうけど、グレーでいっちゃいましょう。きっと違和感なく仕上がるはず!
もともと連結面間がすごく広くて、違和感ありあり。少しでも狭くなりますように。
カプラーを交換するとこんな感じになりました。おおっ、グレーで正解じゃないですか。
M車だけはちょっと勝手が違って、A型はカプラーポケットに無加工では入りそうにありません。ところが台車の前後を逆にすると、B型が使えそう。まずは台車をはずします。うー、分解しにくい…
B型のカプラーをはめてみます。あれ? なんかカチッと入らないよ。
カプラーの根元部分を少し削り落とすといい具合にはまりました。反対側のもともとついているカプラーポケットは小さなねじで固定されています。
ねじを外せばこんな風になりました。バッチリですね。
さて、車体に取り付けましょう。ボディーを持って台車をはめようとしてもうまく入ってくれないので、車体を外してはめてみます。おやおや床下機器のカバー状部品とカプラーポケットのねじ穴部分が干渉してしまいます。台車の旋回半径に合わせてカバーを削りますー。
これで干渉しなくなりました。
アーノルトカプラーのときと比較すると、嬉しいくらいに連結面間の距離が縮まりましたー。ホントはあと2mm、縮めたいところですが。グレーのジャンパ線も個人的には全然OKですよ。
というわけで、ちょっとクセのある車両でしたが、無事に加工が終わりました。ところでこの車両セット、誰にもらったのかなぁ。んー、現・車両事業部長だったかなぁ。いろんな人に鉄道模型もらっているなー。
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