MICROACE DD13の連結器を66ナックルに交換してみた。
2017年12月01日 21時00分
月齢:13.0[待宵月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2019年07月29日)
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ガチガチだったDD13のカプラーを柔らかくしたものの、やっぱり見栄えも追求したい。ということで、別のカプラーにしてみます。
まずは「ナハフ11形かもめナックル」を突っ込んでみましたが、高さが合いません。高すぎるようです。ということは「EF66前期形ナックル」を使ってみます。
いつものようにお尻の部分を接着剤で固めたカプラー。上面を少し削って、お尻を短くして、カプラーポケットに収まるように加工します。お尻を残しすぎるとカプラーの遊びがなくなるので、画像のようにピン穴の手前でちょん切るといいでしょう。あと0.5mm程度薄くしても大丈夫です。
カプラーポケットにスプリングとともにカプラーを入れたあと、蓋を接着します。これをしないとカプラーがピヨンと上を向いたり、スプリングが飛び出したりしてしまうのです。
こんな感じでいい具合にカプラーが収まりました。高さも柔軟性も備えていて、見栄えも実用性もバッチリですよ。
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- → TOMIXが「車両基地レールセット」で、複線間隔を28mmにしてきた。
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