次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その46)・レールの塗装
2013年09月02日 18時00分 月齢:26.6[二十七日月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2013年09月03日)
11年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
バラストの塗装が終わったので、レールを塗装します。レールを塗ると、すっごく効果があるんですよね。使ったのはエナメルのフラットブラウン。
結局フラットブラウンを筆にたっぷり付けて塗っていき、最後に踏面の塗料を落とすので、わざわざレールをマスキングしてバラストを塗装する必要はなかったのかもしれませんが、レールにスプレー塗料の厚い皮膜ができなかったということでヨシとしましょう。
バラストの表情をもう少し出したいので、デザートイエローを薄めて局部を汚す予定。いやまぁ、このままでもいいって言えばいいんですけど。
ポイントには油の染みっぽく薄めたフラットブラックを。
クロッシングのあたりはもう少し丁寧に余分な塗料を落としておかないと、走行に影響が出るかも。
それでは、塗装前と比べてみましょう。
ほら、こんなに本物っぽくなりましたー。
手間はとてもかかるのですが、もうレールの塗装なしなんて考えられませんっ!!
全体がかなり落ち着きましたー。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2013年08月30日]
- ← 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その45)・バラストの塗装
- 新しい記事 [2013年09月04日]
- → 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その47)・キハ47播但色を乗せてみた
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 4系統出力のパワーパックを、自分用に作る。(その4)
- 4線独立制御のコントローラーを作る。(その1)
- TOMIX 113系阪和色を入手した。
- 鉄道模型用・線路標識(列停・車停など)を作る。
- 急行荷物列車をつくってみよう。(その10)オユ14の完成とマニ44のダミーカプラー化
- KATO マイテ49(旧製品ジャンク)のあちこちを光らせてみる。(その3)
- コンビネーションボードAで作った既存のモジュールを別方向から見せるための秘策。
- 文化展合同レイアウト2016(その8)・バラストを仕上げる
- レイアウト制作のリハビリテーションのためのレイアウト(その4)
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その35)・かわいい駅舎をつくろう