次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その46)・レールの塗装
2013年09月02日 18時00分
月齢:26.6[二十七日月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2013年09月03日)
12年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
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バラストの塗装が終わったので、レールを塗装します。レールを塗ると、すっごく効果があるんですよね。使ったのはエナメルのフラットブラウン。
結局フラットブラウンを筆にたっぷり付けて塗っていき、最後に踏面の塗料を落とすので、わざわざレールをマスキングしてバラストを塗装する必要はなかったのかもしれませんが、レールにスプレー塗料の厚い皮膜ができなかったということでヨシとしましょう。
バラストの表情をもう少し出したいので、デザートイエローを薄めて局部を汚す予定。いやまぁ、このままでもいいって言えばいいんですけど。
ポイントには油の染みっぽく薄めたフラットブラックを。
クロッシングのあたりはもう少し丁寧に余分な塗料を落としておかないと、走行に影響が出るかも。
それでは、塗装前と比べてみましょう。
ほら、こんなに本物っぽくなりましたー。
手間はとてもかかるのですが、もうレールの塗装なしなんて考えられませんっ!!
全体がかなり落ち着きましたー。
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