KATO改造トラス橋のロングレール化。
2010年08月16日 17時00分
月齢:6.4[七日月] 潮汐:小潮
15年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
以前、KATOのトラス橋をTOMIX規格の280mmに改造したのですが、少し手を入れることにしました。手を入れても当分使う予定はないんですけど。
元々の色があまりにもおもちゃっぽい朱色(橙色?)だったので、ウッドブラウンとレッドブラウンを使って彩度を落とすようにウェザリング。周囲からスプレーしただけなので実際の鉄粉の付き方とは全然違うのですが、少なくとも以前よりはマシになったような気がします。それからレールと道床も塗装しました。
塗装以外の改造として、端部に継ぎ足した端数調整のレールをハンダ付けしてロングレール化しました。
今までは道床断面を瞬間接着剤で接着していただけでしたが、レール自体を接合することにより、飛躍的に強度が高まったと思います。レール断面もKATOとTOMIXでは異なるので、引っかかるような段差があったのですが、接合後に削って滑らかにしたので、その問題も解決です。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2010年08月08日]
- ← MICRO ACE D51 882とD51 838
- 新しい記事 [2010年08月17日]
- → 架線柱ビームの色を考える。
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その72)・油槽所を作る
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その40)・架線柱とバラスト撒布
- KATO TOMIX 113系に方向幕を入れてみた。
- 文化展2011に出展表明した彼女に…
- 文化展用合同レイアウト2011(その25)・葉っぱドブ漬け。
- パワーパックに電圧計と電流計をつけるよ(その4)・配線そして完成
- KATO EF81に少し色差ししてみた。
- 急行荷物列車をつくってみよう。(その8)マニ44のテールライトを光らせる・後編。
- 複々線レイアウトの電源供給にLANケーブルを使ってみる。(その2)
- 文化展合同レイアウト2016(その16)・[1枚目のボード]木粉ねんどで山肌を作る。