鉄道模型パワーパックの自作(その3)・検証運転

2010年06月28日 02時36分 正午の月齢:16.0  月名:立待月  潮汐:大潮 月齢:16.0[立待月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2019年09月15日)
14年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

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テスターの針を追いかけているだけでは本当の性能は見えてこないので、とりあえず試運転してみましょ。

フィーダーもなかったので、手頃なレールに直接ハンダ付けして給電レールを作ります。そして…

徐々に負荷を増やしていきましたが、びくともしません。5重連でもスイスイ走ります。ただ、当初の放熱板では役立たずなので、3端子レギュレータのときと同じサイズのものに換装しました。状況によってはかなりの熱を持つので、今回の試運転では水冷式(ヒートシンクの半分を水に漬けただけ)にしています。

停止目標に向かって減速してピタリと止めるというのが、なかなか上手くいかなくて本物みたいで楽しいです。とはいうものの減速1段なので、減速と惰行の切り替えを行うだけなんですけどね。ツマミなしでロータリースイッチの軸をぐりぐりしていたので、左手の親指が妙に痛い…

低速運転も綺麗にできます。やはり課題は「低加速度の実現」です。

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