文化展用合同レイアウト(その12)田んぼを作る
2009年01月27日 00時38分
月齢:1.2[二日月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2009年06月13日)
14年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
今月中に駅モジュールを完成させないと、右コーナーモジュール(ループ線)が納期に間に合わないっ! ということで、大急ぎで駅モジュールの作りこみです。
さて、大きな面積をすばやく作るために、田んぼを作ります。田んぼ自体は、左コーナーモジュールにも実装したのですが、前回は緑色が濃くてあまり美しくなかったため、今回は少し色調を変えてみます。9月下旬の稲穂のイメージです。
人工芝に加熱したハンダゴテを使って筋を入れます。樹脂が溶ける独特のにおいがしますが我慢。
上の写真ではちょっとわかり辛いですが、筋を入れたあとに軽くウッドブラウンを吹き、黄色を吹いて、色付きはじめる稲穂を表現してみました。
実際に取り付けたらこんな感じです。畦の部分は亀師匠から頂戴した壁土を使いました。いかがですか?
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2009年01月21日]
- ← 建物コレクション「神社」を買った。そして…
- 新しい記事 [2009年01月27日]
- → 文化展用合同レイアウト(その13)駅モジュール完成。
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その57)・バスをフル電飾!!
- KATO583系の屋根を塗りなおす。
- KATO 117系福知山線色の列車無線アンテナと信号炎管を取り付けた。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その47)・キハ47播但色を乗せてみた
- 文化展合同レイアウト2016(その18)・[1枚目のボード]木を植える。
- 文化展用合同レイアウト2011(その16)・速度制限標などを取り付ける
- パンタグラフの塗装にハマる。
- 急行荷物列車をつくってみよう。(その7)マニ44のテールライトを光らせる・中編。
- レイアウト制作のリハビリテーションのためのレイアウト(その8)
- 旧型客車のカプラーを交換