感謝祭用レイアウト(その21)試運転
2009年10月15日 01時39分 月齢:26.7[二十七日月] 潮汐:中潮
15年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
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先日、亀師匠からいただいた魚屋・パン屋。その他いろいろといただきました。
相変わらずの品質なので、瞬間接着剤で強固に組み上げ、出番待ちの状態です。
というわけで、本日の制作作業はこれだけです(厳密に言えば他にアスファルト道路用の厚紙4枚をグレーに塗装しました)。今週いっぱいでとりあえず作り終わって、来週は全モジュールのタッチアップとかしたかったけど、きっと無理っぽいな…。
…しかし、作る以外の作業をしてみました。信号場モジュールを含めた試運転。他のモジュールもホコリがたまったりレール表面が酸化(?)したりして、スムーズに走ってくれないので、本番に備えてレールのクリーニングを兼ねて列車を走らせてみましょう。それでアイデアが浮かんできたらいいなー。
セッティングだけでもかなり時間がかかりますネ。ループ線の山や駅前の街並みや、手を入れたいところはいくらでもあるのですが、まずは中央の白木のゾーンを片付けなければ。(手前のプラレールは伊織と佳奈が便乗して遊び始めたものです。)
まずはクリーニングカーを2時間程度走らせて、徹底的にレール表面を磨きます。クリーニングカー最高ッス。いい仕事します。クリーニングも終わり、オークションで格安で入手した12系を走らせてみましょう。(初めて乗った夜行列車が12系だったので愛着あるのですが、12系って今売っていないんですね。というわけでオークションで入手したわけです。どんな情景にも似合う汎用性もステキです。)最後尾には限界測定車代わりにナハネフ23。「ちくま」っぽいでしょ?
首振りカメラカーも同時に走らせて、構想力を高めることにします。(一応動画は撮ったのですが、公開するほどでもないですー。)
信号場自体はうまく機能してくれています。ポイントは手で切り替えたので無事に電動で切り替えられるかどうかは未確認。外線と内線の入れ替えも自在にできるので、走行のバリエーションは楽しめそうです。
当初の計画通り、駅と信号場のモジュールを抜いた左右のコーナーモジュールだけでも情景がつながるようにしています。
55mm幅の道路を通すと、建物を置くスペースが全然ありません。道路を線路側に最大限に振っても45mmしか捻出できないので苦悩しております。
45mmに配置できるものはせいぜいこれくらい。でも、タクシー営業所の横に魚屋っていうのもなんだかなぁ…。ボードの端のほうは比較的余裕があるのでどうにでもなりそうです。問題は駅前ロータリーの両側です。むー。魚屋を他の店舗に変えるっていうのもいいとは思うけど、店舗の形から考えると土産物屋くらいしかないかなー。
結局、決定的なアイデアが浮かぶことはなく、日付も変わったので撤収。あーん、もぅ。
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