4系統出力のパワーパックを、自分用に作る。(その5)
2024年05月20日 12時00分 月齢:12.4[十三夜] 潮汐:中潮
7か月前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
ケースに取り付けた電圧計のパテがしっかり固まったようなので、配線をしてみました。赤線と黒線を電源のジャック部分につなげたので、ACアダプターを差すとすぐに電圧計が光ります。
黄線はトグルスイッチの+出力部分へ。ついでに余った線を使って、方向切り替え用の渡り線も配線しておきます。
では電圧計を光らせてみましょう。
最近自分が買ったモノをすぐに忘れてしまうのですが、点灯してびっくりしたのがセグメントの色がバラバラだったこと。購入履歴を調べてみたらたしかに「LEDデジタル電圧計 【4枚組】デジタルディスプレイ電圧テスター 電圧メーター 高精度、LED表示、小型、回路テスト、電圧測定に最適」に、
【パッケージ】異なる色(赤、青、緑、黄)のデジタルDC電圧計ヘッド4個をお届けします(寸法:約30*11.7*9.2mm)。
って書かれていました。やっぱり4色だったのね。
色ごとに光り方にバラツキがあって、悪く言えば統一感がないんだけど、良く言えばにぎやかでサイバーパンクなコントローラーになりました。もう少し松本メーター(零士メーター)に寄せたデザインにしてもよかったかな。
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