KATO「パノラマエクスプレスアルプス」の方向幕を作った。
2019年08月19日 12時00分
月齢:18.4[寝待月] 潮汐:中潮
6年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
2分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
先日入手したパノラマエクスプレスアルプスはほとんどいじるべきところがないのですが、方向幕と号車札は手を入れる価値がありそうです。というわけで、いつもの方法でLED方向幕を作ってみることにします。
さっそく資料集め。ネット上を探してみると…
たぶんこれがオリジナルですが、富士急行2000型引退前にパノラマエクスプレスアルプス塗装に変更したときは別ヴァージョン、
というのもあったみたい。どちらも基本的にはオレンジ色の明朝体という感じですね。
次に車両現物をフラットベッドスキャナに載せて、1200dpiでLet'sスキャン!
いい感じに撮れました。さて、これらの画像をもとにデータを作ってみます。
オレンジ色は印刷したときにどのように仕上がるのかわからないので、2種類(#FF6600と#FF3300)用意しました。幕も現役時代版と富士急末期版の2種類作ってみます。どうせ現役時代版しか使わないケド。
ついでに0.7×0.7mmの号車札も作って、PDFファイルにまとめました。こんなものの需要がどれくらいあるかわからないけど、興味があればダウンロードしてみてください。
まだ印刷と貼り付けはしていないのですが、たぶん何も貼っていない車両よりはディテールアップするはず。この編成は窓が大きいので、お客さんを乗せるというのも面白いかなー。
あーそれから仕様が変わってから半年以上ずっと放置していた、ブログ村のリンクを修正しました。←ちゃんと機能するか押してみてネ。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2019年08月14日]
- ← TOMIX 113系阪和色の車間を短縮してみた。
- 新しい記事 [2019年08月22日]
- → KATO 281系「はるか」の付属シールをきちんと貼ってみた。
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 津川洋行 デキ3にシキ600とシキ800とシキ1000×3両を牽引させてみた。
- レイアウトのための素材(公園編)・俯瞰図と無塗装自転車
- トレインスコープ TC-9 画質向上計画。 (その2)
- 鉄コレ20弾、念願のクモヤ145・クルクモルが手に入りました。
- KATO マイテ49(旧製品ジャンク)のあちこちを光らせてみる。(その3)
- 文化展合同レイアウト2016(その29)・[4枚目のボード]林をつくる。
- TOMIXが「車両基地レールセット」で、複線間隔を28mmにしてきた。
- 駅モジュール延長部の作成(その13)・住宅街をつくって完成
- 文化展用合同レイアウト2011(その21)・農業倉庫の配置
- 「サロンエクスプレスそよかぜ」のヘッドマーク・テールマークを作ってみた。