文化展合同レイアウト2016(その29)・[4枚目のボード]林をつくる。
2016年06月01日 18時00分 月齢:25.7[二十六夜] 潮汐:若潮
8年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
なんとか文化展当日までに仕上げたものの、毎度おなじみの脱力モードで更新をサボっている間にいろいろなことがありました。某友人は末期癌と闘い、別の友人は脳出血でこの世を去り、わが家でも佳奈が脳腫瘍になり、趣味どころではなかったのです。
ようやく少し落ち着いたので、たまっている記事を消化できそう。それでは4枚目のボードづくりの場面から紹介しますネ。
4枚目のボードは時間的な制約から凝ったものを作れそうになかったので、「シンプルだけど絵になる」緑と青を取り入れた海岸的風景です。
ただ海を表現するといってもボードを掘り下げるのは大変なので、木粉ねんどで少し地面を盛り上げて相対的に海面との高低差を作り出します。曲線内径側は防風林ぽく、木粉ねんどの上に樹木をペタペタと貼り付けます。
コレだけの面積を海にしてしまえば、1日半しかなくても完成させられる…かな。
まずは林を仕上げます。樹木の幹と根は、以前作ったモジュールからの再利用なので接着されています。その隙間にカラーパウダーを撒くのが実に大変でした。
海側に取り掛かります。まずは両端をなじませたら、続きは次回で。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2016年02月14日]
- ← 文化展合同レイアウト2016(その28)・[3枚目のボード]道路~建物設置~完成まで
- 新しい記事 [2016年06月06日]
- → 文化展合同レイアウト2016(その30)・[4枚目のボード]海をつくる。
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 感謝祭用レイアウト(その23)中古車屋・続き
- 文化展合同レイアウト2016(その18)・[1枚目のボード]木を植える。
- KATO マイテ49(旧製品ジャンク)のあちこちを光らせてみる。(その4)
- ついにMICROACE シキ600を入手、ちょっといじりました。
- カウンタIC 4017を使って3灯式信号機用の回路を作る。(その2)
- 部屋の蛍光灯を電球色に替えたので、模型の撮影をしてみた。
- TOMIX オハネ25-1000形(ソロ)の屋根の色をグレーにしてみた。
- トレインスコープ TC-9を台車連動首振りにしたいっ。(その3)
- 文化展用合同レイアウト2011(その11)・鉄骨架線柱の塗装
- 電磁解放ランプ付きレールを作ってみる。(その1)