次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その36)・かわいい駅舎をつくろう
2012年09月17日 18時00分 月齢:1.4[二日月] 潮汐:大潮
12年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
それでは塗装をしてみましょう。まずは全体にプラサフを吹き、屋根以外にはタンを吹きました。屋根は、表はプラサフのままですが、裏は呉海軍工廠標準色を吹いておきます。これくらいしておけばLEDの照明をつけても透けないでしょうたぶん。
屋根以外の各部を塗っていきます。床はニュートラルグレイ、庇はミディアムブルー、内装は明灰白色、改札口はフラットアルミ、コンコースの柵はミディアムグレイで筆塗りしました。床や壁はトイレの中までしっかりと塗ったんですけど、まぁ見えることはないでしょう…
外壁はタンではちょっと鮮やか過ぎる気がしたので、バフを筆塗りして彩度を抑えます。全体的に同じような色が多いですが、覗き込むと各色の差が生きてきていい表情を作ってくれる、と思います。そう信じています。
こんな感じで、次はガラスと屋根瓦を表現します。かなり駅舎っぽくなってきましたよ。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2012年09月12日]
- ← 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その35)・かわいい駅舎をつくろう
- 新しい記事 [2012年09月18日]
- → 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その37)・かわいい駅舎をつくろう