駅モジュール延長部の作成(その12)・商店街
2010年12月30日 18時00分
月齢:24.8[二十五日月] 潮汐:長潮
10年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
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金網量産化の目処が立ったので、本来の作業に戻りましょう。
最終的にこのような配置になりました。長屋の位置を変更して銭湯にしています。長屋の横には大家さんっぽい一戸建ての住宅を。裏庭も設けて長屋との格の違いを出しました。表札は「志村」の予定。
銭湯はそのままでは無防備すぎて現実感がないので、裏の勝手口を塀で整えました。いつものようにもともとの土台は捨てて、プラ板で作りなおしています。
信号場モジュールと並べるとこのようになります。電柱や放置自転車で裏通り感を演出させる予定。ドリフ長屋と銭湯の組み合わせは、ドリフ大爆笑「もしもこんな銭湯があったら」を連想させます。…いや、若い人にはわからんよね。
さて、低コストで量産ができそうな金網フェンス。
140mmくらいだったらだいたい30分程度で作れました。これ1個に30分という時間は適正なのかどうかはさておき、個人的には納得している一品。色はとりあえず伊豆急ハワイアンブルーにしました。京阪ライトグリーンでも良かったかなとは思っていますけど。
金網を設置すると、このような感じになりました。うむうむなかなかよいではないか。さて、あとは残り1/4の住宅街部分を作れば、駅モジュール延長部も一応完成です。
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