4系統出力のパワーパックを、自分用に作る。(その9)
2024年05月29日 12時00分
月齢:21.4[二十二日月] 潮汐:小潮
1年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
部品をはんだ付けして、裏面の配線も終わりました。はんだボールのようになっている部分は、部品の足の余った部分を目玉型に曲げてはんだを盛り盛りした接続端子(?)です。
絡まないように、間違えないように、つないでいきましょう。まずは基板のGNDから電源ジャックの-端子へ。
仮につないで動作確認してみます。電圧計に電圧が出てきましたー。つまみをグリグリすると電圧が変わります。ちゃんと機能しているようですね。
それではケースに基板を固定しましょう。まずはスペーサーを入れて…
ナットで基板を固定します。
基板とトランジスタの配線をします。
部品どうしがぶつからないか、いったんケースを閉じて確認しましょう。
今のところ上手くいっている感じですね。ということは完成なのかな。
ちゃんと機能しているようなので完成したと思ったのですが…
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2024年05月27日]
- ← 4系統出力のパワーパックを、自分用に作る。(その8)
- 新しい記事 [2024年05月31日]
- → 4系統出力のパワーパックを、自分用に作る。(その10)
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- トレインスコープ TC-9 画質向上計画。 (その7)
- パワーパックに電圧計と電流計をつけるよ(その3)・ケースの加工
- MICROACE EF65-1012初期型JR貨物更新機をKATOカプラーに改造した。
- MICROACE 383系のマイクロカプラーをKATOカプラー密連形に交換した。
- 駅モジュール延長部の作成(その11)・地下道と静態保存
- 文化展合同レイアウト2016(その21)・[2枚目のボード]過去のモジュールをリサイクル。
- 続・学園都市の変なジュースを看板にしてみた。
- 「山陰」のヘッドマークを作る。
- 10年ぶりに、ふたたび3出力パワーパックの製作。(その1)
- レイアウトを彩る「道路標識」(その2)