4系統出力のパワーパックを、自分用に作る。(その8)
2024年05月27日 12時00分 月齢:19.4[更待月] 潮汐:中潮
8か月前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
トランジスタを底面に設置したので、次は基板を作っていきます。裏面の配線を考えながらまずは表面に部品を差し込んでみました。基板のど真ん中に背骨のようにGND(-極)が通る感じ。可変抵抗器の2番端子からこの基板に入り、固定抵抗を通っていったん基板の中央あたりで抜けてトランジスタのベースに向かいます。エミッタからの線が電解コンデンサの直前で再び基板に入ってきて、ポリスイッチを通りトグルスイッチに出ていきます。
次に高さの確認。ポリスイッチや電解コンデンサのように高さがある部品は、トグルスイッチと電圧計の間に来るようにしたら問題なさそうです。
それでは、はんだ付けしていきましょう。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2024年05月24日]
- ← 4系統出力のパワーパックを、自分用に作る。(その7)
- 新しい記事 [2024年05月29日]
- → 4系統出力のパワーパックを、自分用に作る。(その9)
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- TOMIX 113系湘南色の連結面間隔を縮めてみた。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その18)・プラットホームをまじめに考える
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その53)・駅舎を仕上げる
- トレインスコープ TC-9 画質向上計画。 (その6)
- TOMIX 南部縦貫鉄道キハ10形レールバスの集電を向上させてみた。
- 15年前のカメラカーは動くのか? 運転会に持ち込んでみた。
- シキ600・800・1000の建築限界を測ってみた。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その74)・油槽所を作る
- 文化展2011に出展表明した彼女に…
- KATO マイテ49(旧製品ジャンク)のあちこちを光らせてみる。(その4)