駅モジュール延長部の作成(その2)・バラストを撒く

2010年05月06日 19時00分 正午の月齢:22.0  月名:弓張月(下弦)  潮汐:小潮 月齢:22.0[弓張月(下弦)] 潮汐:小潮
(最終更新日:2010年05月11日)
14年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

この記事は情報が古い場合があります。

次の作業に取り掛かります。まずはポイントの防水処理から。以前はシリコーンシール剤でやっていましたが、今回からはマスキングテープでやります。この方が手軽で、効果も高そう。

ポイントの防水

このように、下面全体とバラストの立ち上がり部分を防水します。

防水したポイントの設置

レールはボンドGクリヤーで接着していきますが、ポイントは接着しません。

レール端にシムを挿入

今までレールの端は普通に接着していたのですが、バリアブルレールの着脱が渋かったので、t=0.3のプラ板をシムにしました。これは効果あります。

フィーダー部分のバラスト

フィーダー周辺のバラスト。ケーブルの穴をマスキングテープで塞いで、定番のボンド水溶液でバラストを固めました。

クロッシング部分のバラスト

ポイントのクロッシング部分も先行してバラストを充填。

内側のバラストと架線柱

フィーダーとクロッシング以外の複線内側の部分にバラストを撒きます。今までの撒き方から変更して、中央部分はごく薄く、道床周辺のみ盛り上げ、少し変化を付けてみました。架線柱は仮付けです。間隔を見直して付け直します。

古い記事・新しい記事

古い記事 [2010年05月02日]
新しい記事 [2010年05月08日]

コメントはありません

ごめんなさい、コメントフォームは閉鎖しています。

Translate »