感謝祭用レイアウト(その31)そして搬入へ…
2009年10月30日 23時20分
月齢:12.3[十三夜] 潮汐:中潮
15年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
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早朝5:00、中古車屋がひとまず完成。その後、レールの清掃やエアブロー、動作確認。15:00、ついに京阪電気鉄道株式会社・錦織車庫に搬入しました。ふー。搬送中に一部削れたところがあるので、明日補修しなければ。ま、運転には全然影響ないんですけどね。
結局ポイント操作を行うときは、手動です。スイッチやケーブルを買う時間が(お金も)なかったし。
冷静に見ると、この中古車屋、ミディアムブルーの床貼って、クルマ並べて、小さな建物を配置しただけのシンプルなものです。何故かいちばん時間がかかったんですよね。シンプルすぎて描いているイメージを表現しにくかったのかも知れません。
さて、車内に差し込むに光の色が綺麗だったので、早速写真を撮りました。
自然光はいい色が出るなー。と、写真を撮って遊んだ後で、展示のセッティング。
机を並列に並べて、カメラカー用のテレビを机の上に置くというのが当初のプランだったのですが…。実は、もうひとつ、コテハン昴たちが作っている「路面モジュール」も運転するというのを今日知ったので急遽机を捻出することにしました。(並べるだけかと思っていた。)
昴たちは、大津線感謝祭にふさわしい路面モジュールなのに、煤レイアウトは明らかに国鉄(JR)風。少しくらいは京阪に媚びたほうがいいのかなと思いつつ、そもそも京阪の車両を持っていない時点で終わっています。
斜めに机を配置して、コントローラーを手前に持ってきました。来訪者の対応をしながら運転し、さらに奥へのお子様の侵入を防ぐことを考えた結果です。テレビは画像右下のあたりに別の台を用意して置くことにします。作業を終えた頃には日も暮れて、すっかり暗くなってしまいました。
本物の80形82号の車内で、80形82号の模型が走りました。標準車7両対応のプラットホームにはミスマッチかな。
さて、こんな感じで、いよいよ本番を迎えます。あ、車両持ち込んでも運転しません。自分の好きな車両だけ走らせます。っていうか、持ち込んでくれた車両にトラブルがあったら申し訳ないので。それでは京阪電気鉄道株式会社・大津線感謝祭でお会いしましょう。
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