4系統出力のパワーパックを、自分用に作る。(その3)
2024年05月13日 12時00分 月齢:5.4[六日月] 潮汐:中潮
7か月前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
ようやく部品が揃いましたよー。部品単体の金額はそんなに高くないけれど、4回路分なのである程度の金額になってしまいます。まぁ数千円で済むわけだから、決して高いってことはないケドね。
では、ケースの加工をしていきましょう。Illustratorで作った図面を印刷しケースに貼ります。
丸穴はセンターにポンチを打って、小さい径のドリルで穴をあけ、最後に図面どおりの径のドリルで仕上げます。背面のRCA端子の穴は、ドリルで10mmまで加工し、最終的にはバリ取りも兼ねてリーマーで11mmに仕上げました。
電圧計の角穴部分は、6mmのドリルで3個穴をあけて、8mmのドリルで穴をつなげて、あとはヤスリでひたすらごしごし。
ここまでできたら、もうほとばしる熱いパトスでパーツを取り付けずにはいられません。
ツマミもつけちゃえ!
前回使った金色のツマミもいいけど、今回の銀色もまた美しい…。フルートの鏡面仕上げな銀色もいいけれど、光沢を抑えたこの反射具合もたまらない。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2024年05月10日]
- ← 4系統出力のパワーパックを、自分用に作る。(その2)
- 新しい記事 [2024年05月15日]
- → 4系統出力のパワーパックを、自分用に作る。(その4)
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 続・学園都市の変なジュースを看板にしてみた。
- 文化展用合同レイアウト2011(その19)・踏切を取り付けた。
- 出張レイアウト制作 at Pierrot Harbour(その1)
- 文化展用合同レイアウト(その11)駅前の舗装
- 文化展合同レイアウト2016(その3)・バラストの調律
- MICROACE 167系(修学旅行色)の連結面間隔を縮めてみた。
- 文化展合同レイアウト2016(その20)・[2枚目のボード]湯治場と土産物屋を作りこむ。
- KATO マイテ49(旧製品ジャンク)のあちこちを光らせてみる。(その9)
- 文化展用合同レイアウト(その9)右コーナーモジュール制作開始(まずはトンネル)
- トレインスコープ TC-9第2編成を作る。(その6)