鉄コレ国鉄62系の連結器をKATOカプラー密連形にした。
2019年08月25日 12時00分
月齢:24.4[二十五日月] 潮汐:長潮
(最終更新日:2020年06月02日)
6年前に投稿 | 鉄道模型 | 1件のコメント
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亀師匠から譲り受けた鉄コレ国鉄62系。台車と車体裾しぼりが特徴的な113系ぽい電車です。所有車整理のためヤフオク送りも考えたのですが、久々に引っ張り出して走らせ、M車の整備をしているうちに逆に手放したくなくなってきました…
連結器はずっと鉄コレの差し込み式アーノルトカプラーだったので、これを機会にちょっとカッコよくしてあげましょう。
T車は0.5mmプラ板にKATOカプラー密連形A黒を接着。プラ板の長さは8~9mmくらいです。これを台車に接着しますが、このときの長さの加減で連結間隔を調整できるので、いつもどおり4.5~5mm狙いになるようにしました。
画像を比較するとこんな感じ。
加工前。7mmもあります。さすがにもう少し詰めてあげないとかわいそう。
加工後。かなり実感的になってくれました。
あと1mmくらい狭くしてもいいのですが、これくらいの間隔にしておくと、想定できるカーブはほとんど曲がることができます。
M車は同じ方法が使えないので、少しアレンジ。台車にゲタをつけて、そこに接着させます。プラ板の長さは4mmくらいで。
ばらした動力を元に戻すのにドライブシャフトのはめ方がピンと来なくて焦りましたが、まあ何とか元に戻せました。
身延線っていうと、管理者養成学校の思い出しかありません。地獄の訓練13日間、いい経験ではあったけどもう1回行きたいかと聞かれたら丁重にお断りします。あーそうそう、ちゃんと補講なしで13日で卒業したんですよ。第3位で。経験者なら「おおっ」と思ってくれるはず。
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