トレインスコープ TC-9第2編成を作る。(その2)
2011年01月29日 17時45分
月齢:25.1[二十六夜] 潮汐:若潮
15年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
205系をベースにしたカメラカー第2編成。ボディーを作っていきます。
屋根を外し、カメラと電池ボックスの入る部分の天井を切り取ります。本体が載る部分は天井を残して、剛性を確保しておきましょう。
電池ボックスが載る部分のシートを削り取ります。これで電池ボックスの高さを確保できそうです。
電池ボックスの下面にPカッターで筋を彫って真鍮線を埋めます。-極から車体中央へ向かう導線となります。
電池ボックスを仮置きしてみました。トレインスコープを箱から取り出して置いてみるとなんとも言えない違和感があります。もしかすると…
どわー!! やっぱり。旧製品と比較すると本体の長さが10mm程度長い。こんなの搭載できるかなぁ。いや、固定カメラだったら全然問題ないんですけど、首振りにした場合はカメラと本体間にケーブルの遊びが必要なのです。大丈夫かなー。心配だなー。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2011年01月28日]
- ← 文化展用合同レイアウト2011・開催の様子(追加)。
- 新しい記事 [2011年02月14日]
- → トレインスコープ TC-9第2編成を作る。(その3)
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 「80系特急気動車お別れミステリー号」のヘッドマークを作ってみた。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その16)・プラットホームをまじめに考える
- TOMIX 193系クリーニングカーを入手したので、ちょっといじってみた。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その36)・かわいい駅舎をつくろう
- 複々線レイアウトの電源供給にLANケーブルを使ってみる。(その3)
- TOMIX 113系湘南色の前面幕部分のパーツをレジンで複製してみた。
- ク5000編成の機関車次位ヨ5000、テールライト非点灯化。
- 文化展用合同レイアウト(その16)山を作っていくんだけど…
- 九州ブルートレインを仕立てるためにロビーカーを追加した。
- フォークリフトを作ってみた。(その3)




