アトリエトマアズのスワブ用にロッドを自作してみた。
2022年12月19日 12時00分 月齢:25.5[二十六夜] 潮汐:若潮
2年前に投稿 | フルート | コメントはありません
2分ぐらいで読めます。
アトリエトマアズのスワブを使い始めて9か月。
今まではもともと楽器に付属していた棒につけてぐりぐりしていましたが、なんとなく専用のロッドがほしくなりました。
ただ、ホンモノは高いんですよね。
ただの棒だし、別に装飾性は求めてないので、なんとか安く済ませたいところです。というわけで、木の棒で自作することにしました。
管の内径に対して、スワブの布の厚みとのベストマッチがわからなかったので、15mmと12mmの丸棒を買いました。さすがに15mmは太いかなと思ったものの、1本100円くらいだからね。
さすがに15mmは太すぎたなぁ。12mmの丸棒にスワブをかぶせてみると…ピッタリ。
頭部管に差し込んでみましょう。
管と密着しすぎかな。ちょうどの太さなんですけど、ピッタリすぎる感じ。にゅーっとまっすぐに差し込んで、そのまま引き抜けば管の水分が拭き取れます。そのままの木だと水分を吸ってカビが生えたりするかもしれないので、キシラデコールかワトコオイルを塗ろうかな。
ところで、アトリエトマアズのフルート用スワブは生産終了したって話を小耳にはさんだので、在庫があるうちにもう1枚くらい買っておこうと思います。
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