TOMIX 113系関西線快速色の車間を短縮してみた。
2019年08月13日 18時00分 月齢:12.4[十三夜] 潮汐:中潮
(最終更新日:2019年08月22日)
5年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
113系関西線快速色を久々に引っ張り出して走らせてみたら、連結面の間隔がやたらと広いことに気づきました。以前はあまり気にならなかったんですけど、ちょっと目が肥えてきたのかも知れません。
KATOカプラー密連型に交換はしたものの、間隔は狭くなっていなかったようです。測ってみると、6.5mm! これはいくらなんでも広すぎるー。
せめて5mmくらいにしたいと思い、手を入れることにしました。いったんカプラーをばらして、プラ板で後ろに下げるいつもの術式でいきます。
ひとまずプラ板片を貼り付けて組んでみたのですが、まだ間隔が広い。もう一段下げるために、カプラーのお尻部分を瞬間接着剤で固めて、削ります。
お尻を削った分、もう1枚プラ板を重ねることができます。これをカプラーポケットにぐいぐいと詰めてやります。
なんとか5mmくらいになりました。4.5mmになった車両もあります。並べると効果が一目瞭然。
ここまで変わると、編成全体を俯瞰したときの印象が全然違います。
というわけで、お金をかけずに実感が向上しましたー。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2019年08月11日]
- ← KATO「パノラマエクスプレスアルプス」を入手した。
- 新しい記事 [2019年08月14日]
- → TOMIX 113系阪和色の車間を短縮してみた。
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その31)・かわいい駅舎をつくろう
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その40)・架線柱とバラスト撒布
- 複線レイアウトの電源供給に電話線を使ってみる。(その2)
- キ100のレベルアップ改造。(その1)
- 文化展合同レイアウト2016(その20)・[2枚目のボード]湯治場と土産物屋を作りこむ。
- 急行荷物列車をつくってみよう。(その5)マニ44の床下と台車
- 感謝祭用レイアウト(その23)中古車屋・続き
- KATO車両ケース10両用にトワイライトエクスプレスを入れてみた。
- レイアウトを彩る「道路標識」(その4)
- TOMIX DD51-592(ユーロライナー色)をいろいろといじる。