ベランダからアンテナマストを立ててみた。

2018年12月06日 21時00分 正午の月齢:28.8  月名:二十九日月  潮汐:大潮 月齢:28.8[二十九日月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2018年12月11日)
6年前に投稿 | アマチュア無線 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

この記事は情報が古い場合があります。

壁に穴を開けたものの、モービルアンテナをベランダにつけているのではいまいちイケてない気がするので、もう少し高い位置にアンテナをつけてみたくなりました。アンテナマストにはDXアンテナ製のリブパイプMZ-350(3.5m・2本継ぎ)、壁面取付金具には同じくDXアンテナ製のMW20Zを買ってみました。

アンテナマストと壁面取付金具

部屋の中に置いたこいつをどう思う? すごく…大きいです。初めて購入するアンテナ関係の資材。家の中で見るそれらはかなり大きく感じます。屋外だと全然大したことはないと思うけど。25.4mm径のリブ付パイプはちょっと華奢な感じがするものの、リブのおかげでしなやかだけど剛性はある気がします。

さっそくベランダに取り付けてみます。鉄の柵にドリルで穴を開け、M8のタップを立てて手持ちのボルトで留めてみました。柵の鉄板厚さはたいしたことないのでこのままでは不安ですが、それでもしっかりと止まってくれています。

MW20Zを取り付けてみる

アンテナマストを2本継ぎしていない状態で差してみました。屋根との干渉は大丈夫かな。

アンテナマストを装着

屋根との位置関係はこんな感じ。

屋根との関係

ぎりぎりのところを通っています。壁に穴を開けたときと同じくらい勘が冴えているぞっ。この場所で屋根の部材とも固定できそうです。

1 2

古い記事・新しい記事

古い記事 [2018年12月03日]
新しい記事 [2018年12月10日]

コメントはありません

ごめんなさい、コメントフォームは閉鎖しています。

Translate »