TOMIXのEF81トワイライト色の各部に色差し。
2015年01月16日 18時00分 月齢:25.4[二十六夜] 潮汐:若潮
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とにかく黄色が薄いっ! なんか黄緑色っぽい。
とまぁ、冒頭からボヤきましたがTOMIXのEF81(品番2134)。どうも黄色が薄いんです。これもまた最近のは改善されているみたいですケド。どうせ窓周りだけだから筆塗りでも大丈夫っぽいと考えて、黄色濃厚大作戦、敢行します。
しかしまぁ、気になりだすと黄緑色にしか思えない。双眼ルーペで覗きながら、面相筆で塗り分け線ぎりぎりのところを狙いつつ、エナメルのフラットイエローを乗せていきます。
ほらっ、黄緑っぽさが消えました。これは1度塗りの状態ですが、乾燥後にさらに重ね塗りしたら、かなり濃厚な黄色になりましたー。でも逆に、下のラインの色の薄さが目立ってしまいました…がっ。落札時についていた「くろま屋」のインレタ(上下銀帯入り)を使ってみましょう。亀師匠には、「インレタは剥がれるからトップコート必須。手間がかかるから新製品買ったほうが早い。」と言われたものの、お金ないし。トップコート400円くらいなら買えるし。
今までインレタなんてまともに貼ったことないので、恐る恐る作業します。こんなやり方で合っているのかどうかも怪しい。側面はともかく、車体の角の部分は難しかったです。
くっきりとした黄色のラインをまとったボディーにトップコートを噴射。乾くといい感じの色・艶になりました。
ここまでやったらもう少し悪ノリしようと思い、いろんな箇所に色差ししてみます。
まずはやっぱり碍子から。ライトシーグレイ、パークグリーン、ブルーを適当に混ぜて、それらしい色になったら筆塗り。
パンタグラフも同じように塗りました。
あまったので運転台にもチョイチョイチョイ。
むはー、窓越しに見える運転台の色。いい感じでございます。
客車の帯の色とぴったり合いました。インレタ&トップコートの経験値が上がったので、客車の車番を貼ろうかどうか、ホンキで考えることにしましょう。今まで貼らないつもりでいたけれど。
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