次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その67)・近代型詰所を作る
2013年12月01日 18時00分 月齢:28.0[二十九日月] 潮汐:大潮
11年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
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モスバーガーと鉄道用地内の建物の間がどうもさびしいので、もう1軒追加しましょう。またまたグリーンマックスに依存です…
以前買った近代型詰所を使います。
まずは外側を塗装して、内側にアルミホイルを貼って塗装、その後窓ガラスを入れます。窓ガラスは付属のものではなく、0.2mm透明プラ板を流し込み接着剤で固定。窓のデザインが格子が多くて古臭かったので、中の格子を抜いてちょっと近代的にしました。
1階の6ヵ所に2.0mm角棒を20mmの長さで立てて、2階の床受けの準備をしておきます。で、4面の壁をガチガチに接着したのですが、妻面の壁の真ん中辺りにあるこの2つの出っ張りは何かな?
はい、やってしまいました。このドアの付いている壁は階段側の壁でした。通路部分を支えるための出っ張りだったのです。あーあ。まあでも致命的な間違いではないので、しれっと出っ張りを削り取ってしまいましょ。
はい、これで大丈夫。
基礎部分は本来もっと高い(外箱の絵のように数段の階段がある)のですが、設置場所の広さの制約と設置目的のイメージとの相違から、ガッツリと削っています。この時点ではまだ屋根は接着していません。
文化展まであと16日。
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