次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その68)・近代型詰所を作る

2013年12月02日 18時00分 正午の月齢:29.0  月名:月隠  潮汐:大潮 月齢:29.0[月隠] 潮汐:大潮
10年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

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詰所の続き。チップLEDをつけ、1階と2階の間に床を作りました。1階は間仕切りを設けて左端の部屋だけ光らせています。

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点灯試験が終わったのでボードに取り付け。ボードの裏で直列に回路を組み、抵抗(1kΩ)を入れてあります。

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ボンドGクリヤーでベタッと接着しました。けどちょっと気になることがあって、屋根だけは接着していない状態なのです。

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反対側から確認すると、こんな感じで。他の建物よりは明るめに光らせています。

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ここ最近駅前広場側からの視点が多くて、こちら側から見るのは久しぶりなのですが、思いのほか東淀川駅(今回の駅のモデル)ぽく仕上がってくれています。

さて、これで詰所は完成、と言いたいところですが…

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明るくて、しかも窓が広いため、中が丸見えなんですよね。これが屋根を接着していなかった理由。広い室内に何もないっていうのがあまりにも味気ないので、ちょっと時間がかかるけれどひと工夫しちゃいましょう。

文化展まであと15日。

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