文化展用合同レイアウト(その20)右コーナーモジュール完成
2009年02月22日 10時00分 月齢:27.2[二十八日月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2009年06月13日)
15年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
2分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
フォーリッジ、フォーリッジクラスタ、ターフ、コースターフを駆使して、山を緑化していきます。山頂の寺の境内はKATOのバラストです。何かこう、バラスト以外の用途にばかり使っています。
山ができて平地部分に取り掛かります。せっかく買った神社を設置しますが、面積の都合もあって配置はかなり考えました。結果としてはぎりぎり収めることができました。踏切はジオコレから板だけ使用し、標識は自作(文化展用合同レイアウト(その8)第4種踏切を作る)です。海は、波打ち際にもう一度木工用ボンドを追加注入しました。
神社の境内も寺同様にバラスト仕上げ。残りの平地部分や橋脚周辺を緑で覆うことができたら、「何とか間に合ったナー」という気持ちになってきました。
レール側面にレッドブラウンを塗っていきます。いつも思うのは先に塗っておけば作業がラクだろうなということ。でもできないんだな、これが。途中意識朦朧で、関係のないところに色を塗ったりすることが何度かありましたが、一応完成です。時間は朝6時。搬入まであと数時間。ふー。
左コーナーモジュールと突き合わせて、寸法のズレを確認します。どうやら大丈夫。実は今回のレイアウトは、駅モジュールを抜いた状態でも情景がつながるようにしてあります。これでも1800mm×600mmの大きさですー。
というわけで、3時間の仮眠を…。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2009年02月22日]
- ← 文化展用合同レイアウト(その19)山にプラスターを塗る
- 新しい記事 [2009年02月23日]
- → 文化展用合同レイアウト(その21)結合・運搬・展示
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- MICROACE EF10-24のカプラーをKATOカプラーにした。
- TOMIX 193系クリーニングカーを入手したので、ちょっといじってみた。
- 文化展合同レイアウト2016(その8)・バラストを仕上げる
- TOMIX EF81(スーパーエクスプレスレインボー色)の連結器を交換した。
- 文化展合同レイアウト2016(その11)・バラストを塗装する
- 文化展用合同レイアウト(その17)トンネルの制作のつづき
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その71)・油槽所を作る
- マヤまみれ
- MICROACE 113系7700番台のカプラーを交換
- コンビネーションボードAで作った既存のモジュールを別方向から見せるための秘策。