感謝祭用レイアウト(その9)分岐器まわりの処理
2009年09月24日 20時00分
月齢:5.7[六日月] 潮汐:中潮
16年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
さて、延長部ではなく本来の信号場モジュールの加工です。電動ポイント用のケーブル穴を明けます。φ6mmでちょうどコネクタ部分が通過できます。
特に深く考えずに、穴を明けて、軽くバリを取っておきます。
レール側の加工。電動ポイントにバラスト固定用の水分が入ってしまうと手直しが大変なので、最初から防水しておきましょう。シリコン系のコーキングを使うことにします。ボードに固定し、バラストで固めてしまうと、修理や電動ユニットの交換はどうせ無理なので諦め、コーキングをたっぷりと塗っておきました。
塗布後、拭き取ることにより、隙間に適量のコーキング剤が入り込み、いい感じになってくれます。さて、次はボードへの固定ですネ。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2009年09月24日]
- ← 感謝祭用レイアウト(その8)信号場延長部にバラストを撒く
- 新しい記事 [2009年09月26日]
- → 感謝祭用レイアウト(その10)信号機や架線柱を用意
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 文化展合同レイアウト2016(その28)・[3枚目のボード]道路~建物設置~完成まで
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その60)・電源端子の取り付け
- さらにTOMIX シキ1000を増備、3両編成を実現しました。
- バスコレ奈良交通用の各種表示を作ってみた。
- トレインスコープ TC-9第2編成を作る。(その9)
- 文化展合同レイアウト2016(その6)・架線柱を建植する
- TOMIX 113系関西線快速色を入手した。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その59)・電話ボックスを作る
- 急行荷物列車をつくってみよう。(その3)オユ14の屋根とマニ44のボディーを組む。
- MICROACE EF13-6のカプラーをKATOカプラーにした。