鉄道模型ポイントコントロールボックスの製作(その3)
2010年07月26日 19時00分
月齢:14.7[十五夜] 潮汐:大潮
(最終更新日:2019年09月15日)
15年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
スイッチからケーブルをまっすぐに取り付けていましたが、そうすると電解コンデンサとぶつかってしまいます。そこで、ケーブルを横向けに付け直しました。回り止めの位置が逆になっていたスイッチもすべて修正を終えました。
それと同時にケースの加工をします。ドリルとリーマーで穴を開け、ヤスリで仕上げてハイ出来上がり。
ケースにスイッチを取り付けたら、腸のようにあふれるケーブルをケースに噛まないように収めて完成です。
それぞれの端子の動作確認も終了したら、ケースのビスを本締めしました。
鉄道模型の制御機器というより、オーディオ関連の機器のようなムードです。スイッチの並んでいる順序と出力端子の順序は揃えてあります。
パワーパックと同じケースなので、並べても違和感ありません。あとは銘板(定位・反位)等を仕上げれば、本当に完成です。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2010年07月25日]
- ← 鉄道模型ポイントコントロールボックスの製作(その2)
- 新しい記事 [2010年07月29日]
- → 鉄道模型パワーパックとポイントコントロールボックスの完成
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- TOMIXのレールプラン 複線間隔28mm(27.75mm)を55.5mmにする方法。
- 複々線レイアウトの電源供給にLANケーブルを使ってみる。(その9)
- 不思議貨車・TOMIX エ1形を入手したので、連結器をいじってみた。
- レイアウト制作のリハビリテーションのためのレイアウト(その5)
- 複々線レイアウトの電源供給にLANケーブルを使ってみる。(その5)
- KATO マイテ49(旧製品ジャンク)のあちこちを光らせてみる。(その8)
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その41)・架線柱の高さ
- 感謝祭用レイアウト(その26)信号場モジュール左半分完了。
- レイアウトを彩る「道路標識」(その7)
- TOMIX181系のカプラーを交換



