WordPressに「この記事を読むのに必要な時間の目安」を表示してみた。
2011年12月15日 18時00分 月齢:20.3[二十日余の月] 潮汐:中潮
13年前に投稿 | WordPress | コメントはありません
2分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
当サイトもすっかり成熟して機能・デザイン面でいじりたいところがほとんどなかったのですが、たまたま見かけたサイトに「この記事を読むのに必要な時間の目安: 3分ぐらい」と書かれていて、思わずこの機能がほしくなってしまいました。なんていうか、顧客満足度の向上につながりそう。「10分時間があるから、この記事ともうひとつくらい読めるな。」なんてね。
さて、phpコードについては、他のサイトから拝借したものを自分なりに加工して用います。今回参考にしたのは、
これらを元に、p要素ではなくh3要素にしてindex.phpに埋め込んでみました。1分あたりの字数は400字に設定。やったー動いたー。
左寄せでは目立たないので、右寄せにしてみました。少しは存在感が出たカナ。
実際のところ、こんなことで訪問者が増えるとか、滞在時間が延びるとかは全く期待していません。だって記事の文字数が全体的に少なすぎる!! ほとんどの記事に「この記事を読むのに必要な時間の目安: 1分ぐらい」と表示されています。3分以上の記事少なっ。いかに文章を書く能力が低いか露呈していますね。ほとんどの内容が「読む」というよりも「見る」というレベルのものばかり。
いや、そんなはずはない。きっと長文も書けるはず。ネタさえあれば…。いや、でもどんなにすばらしい内容でも訪問してもらえなければ意味がないし、あーもーどうしましょ。
その後さらに探してみると、プラグイン化されていました。やっぱり作ってくれる人はいるんだねぇ。
もしテーマをいじりたくない場合や、「PHP? ハァ?」な場合にはプラグイン導入もいい選択だと思います。って言っても、デザインを変えるにはCSSの知識は必要なんですけどね。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2011年12月15日]
- ← WordPress3.3にしてみました。
- 新しい記事 [2012年02月21日]
- → WordPressログイン画面(wp-login.php)への不正アクセス対策。
他にも「WordPress」カテゴリの記事はいかがですか。
- リンク部分にマウスカーソルを乗せると動くようにしてみた。
- WordPress3.0日本語版にアップグレードしました。
- 画像遅延読み込みプラグイン「Lazy Loader」を入れてみた。
- WordPressで記事の中にPHPのコードを書くと、下書き保存もプレビューもできずに501エラー。
- WordPress2.9.2にしました。
- WordPressプラグイン「qTranslate」で多言語化してみた。
- ウェブサイトをSSLへ。WordPressのhttp→https化。
- WordPress YouTubeをレスポンシブに対応させる方法。
- WordPressの文字コードをutf8からutf8mb4に変換した。
- WordPress プラグイン「famous 100 poems」公開。