チップLEDで前照灯をつくるよ。(その3)
2011年05月17日 01時08分
月齢:14.2[十五夜] 潮汐:大潮
14年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
今回は車体側を少し加工します。
当初は、ライトは穴のままでいいと考えていたのですが、元々のライトユニットを捨てずに取っておいたのでそれを有効に使うことにしました。導光体のレンズ部分のみをカッターナイフで切り落とし、断面をやすりで整えてライトの穴に差し込みます。
前照灯は前照灯らしく、尾灯は赤色が入って尾灯らしく。裏から流し込みタイプの接着剤を流して、レンズを固定します。
完全固定しないうちにレンズの張り出し位置を調整します。
カメラカーは常に先頭車。前進あるのみ。尾灯は完全に殺してしまうので、両面粘着テープ+アルミホイルで遮光シートを作って貼りました。
チップLEDユニットを裏から当ててみました。綺麗に光っています。室内側にも光がかなり漏れているので、そちらの遮光も必要ですね。
実際のところ前方を照らす能力はどんなものなのでしょうか。もし真っ暗な線路を走らせたとき照射が少ないようなら、またレンズを抜くことになるかも知れません。…いや、無理に照らさなくても点灯していたらいいか。うーん。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2011年05月16日]
- ← チップLEDで前照灯をつくるよ。(その2)
- 新しい記事 [2011年05月18日]
- → チップLEDで前照灯をつくるよ。(その4)
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- トレインスコープ TC-9 画質向上計画。 (その7)
- 文化展用合同レイアウト(その14)外周の橋脚固定
- 「サンライズ瀬戸」に乗車してキュンとしたので、KATO 285系を買ってしまった。
- MICROACE DD13が、内部でショートしていたので修理した。
- 文化展用合同レイアウト2011(その10)・バラストの塗装
- トレインスコープ TC-9 画質向上計画。 (その2)
- 文化展合同レイアウト2016(その28)・[3枚目のボード]道路~建物設置~完成まで
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その73)・油槽所を作る
- 念願の「KATO 113系湘南色」を手に入れた。
- KATO TOMIX 113系に方向幕を入れてみた。