チップLEDで前照灯をつくるよ。(その3)

2011年05月17日 01時08分 正午の月齢:14.2  月名:十五夜  潮汐:大潮 月齢:14.2[十五夜] 潮汐:大潮
13年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

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今回は車体側を少し加工します。

当初は、ライトは穴のままでいいと考えていたのですが、元々のライトユニットを捨てずに取っておいたのでそれを有効に使うことにしました。導光体のレンズ部分のみをカッターナイフで切り落とし、断面をやすりで整えてライトの穴に差し込みます。

レンズをはめる

前照灯は前照灯らしく、尾灯は赤色が入って尾灯らしく。裏から流し込みタイプの接着剤を流して、レンズを固定します。

レンズの接着

完全固定しないうちにレンズの張り出し位置を調整します。

尾灯の遮光

カメラカーは常に先頭車。前進あるのみ。尾灯は完全に殺してしまうので、両面粘着テープ+アルミホイルで遮光シートを作って貼りました。

レンズ透過のテスト

チップLEDユニットを裏から当ててみました。綺麗に光っています。室内側にも光がかなり漏れているので、そちらの遮光も必要ですね。

実際のところ前方を照らす能力はどんなものなのでしょうか。もし真っ暗な線路を走らせたとき照射が少ないようなら、またレンズを抜くことになるかも知れません。…いや、無理に照らさなくても点灯していたらいいか。うーん。

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