次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その44)・バラストの塗装
2013年08月29日 18時00分
月齢:22.6[弓張月(下弦)] 潮汐:小潮
12年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
バラストの塗装に取り掛かるわけですが、電動ポイントの動作確認もできたので、電動ポイントのジョイナーもはんだ付けしてしまいます。修理は完全に不可能になる代わりに、導通性を手に入れることができました。以前にも書いた気がするケド、レールのはんだ付けにはステンレス用のフラックスを使ってください。電子部品用のフラックスでは役に立ちません。レールがはんだを弾きます。
と同時に、ポイントのデリケートゾーンをマスキング。複雑な部分も丁寧に仕上げます。これで塗料が多くても安心。
また、細く切ったマスキングテープですべてのレール踏面を覆います。塗装後に磨き出せば済むことなのですが、今回は新たな工法を試したくて。
駅もすっぽりと覆ってしまいます。ついにスプレーでバラストに色をつけますっ!!
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2013年08月20日]
- ← 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その43)・バラスト撒布完了
- 新しい記事 [2013年08月30日]
- → 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その45)・バラストの塗装
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- MICROACE 213系「スーパーサルーンゆめじ」のカプラーを交換
- トレインスコープ TC-9第2編成を作る。(その4)
- 10年ぶりに、ふたたび3出力パワーパックの製作。(その4)
- 文化展合同レイアウト2016(その33)・文化展レポート
- 複々線レイアウトの電源供給にLANケーブルを使ってみる。(その6)
- 文化展用合同レイアウト2011(その21)・農業倉庫の配置
- ビルの外壁にディスプレイ広告をつけてみる。(その3)
- 2019年最後のはず。鉄コレ 419系(新塗装)を買ってしまった。
- 結局作ることにした文化展2018レイアウト(その5)
- TOMIX 583系の号車札・サボ・方向幕を自作してみた。