感謝祭用レイアウト(その19)建築限界に泣く
2009年10月11日 14時16分 月齢:22.7[弓張月(下弦)] 潮汐:小潮
15年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
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勢いだけでここまで作ってきましたが、気になったことが。
「ちゃんと走れるのだろうか。」
ということで、いくつかの車両を走らせてみましょう…2軸貨車は問題なく走れたのですが、ナハネフ23を転がしてみます。
はい、引っかかりました。ポイントの分岐側に進行する際にオーバーハングのショルダー部分が干渉します。進行方向に進むときはまだ信号機を弾性変形させながら通過できます(接触してるからアカンけど)が、後退させると完全に引っかかります。信号機の黒い板を長円からD形に切り取ることも考えましたが、外科的処置は今しかできないと思って信号機台座周囲のバラストを水でほぐし、台座の位置を動かしました。
ほじくったバラストを補修します。部分塗装するのメンドクサイなーと思っていたのですが、茶色のバラストを使うことで塗装なしで違和感なく仕上がりました。結局ナハネフ23が干渉した箇所は2箇所あったのですが、この方法で処理しています。
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