文化展用合同レイアウト2011(その2)・ボードの加工と検証
2010年09月20日 19時00分 月齢:12.1[十三夜] 潮汐:中潮
(最終更新日:2010年09月21日)
14年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
さて、ボードの加工です。20mm掘り下げるため、ベニヤ板に切り込みを入れて、滑らかな勾配を作ります。
上り勾配のほうはKATOの車両ケースを使い、検証してみます。
ボードはまだ加工の途中です。唯一の直線区間(228.5mm)の部分だけ、角材等を使って固定しました。ガーター橋にするか、コンクリート高架橋にするか、それともトンネルか、どのように交差させるのか何も決めていませんが、バラスト付きの道床を使ってしまっているので、ガーター橋はボツですね。
鉄コレ車両を使って、接触することなく通過できるかどうかを確認しました。問題は高さですが…
どうやら立体交差は理論通りにうまくいきそうです。しかし厚みのある橋にすると、距離が短いだけに勾配が急に険しくなります。ここは接触限界を十分にクリヤしながらも、1mmでも高さを抑えたいところです。
上り勾配用のアプローチを作ります。以前のループ線のときは道床下に直接バルサ材を橋脚のように貼り付けましたが、今回はこういうところも少し丁寧に加工するとしましょう。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2010年09月20日]
- ← 文化展用合同レイアウト2011(その1)・企画と配線
- 新しい記事 [2010年09月21日]
- → 文化展用合同レイアウト2011(その3)・走行実験