文化展用合同レイアウト(その17)トンネルの制作のつづき

2009年02月12日 22時28分 正午の月齢:17.2  月名:居待月  潮汐:中潮 月齢:17.2[居待月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2009年06月13日)
15年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

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刻々と迫る納期に向けて、睡眠時間は平均3時間…。急ピッチで作業しています。

スタイロフォーム積み上げてイメージを膨らます 建築限界測定 動力車を使った試運転

とりあえずトンネルを形にしないとどうにもならないので、トンネル付近を徹底的に作りこむことにしました。スタイロフォームを山積みにしてイメージ描き、実車を使っての建築限界測定。最初は壁面から飛び出しているフォームに引っかかって脱線したりしていましたが、やがてそれもなくなりました。ふー。

奥側トンネルの表側 手前側トンネルの裏側

木工用ボンドで貼り合わせたスタイロフォームが乾くにはかなり時間がかかるので、トンネルポータル周辺からプラスター(シーナリープラスターを使用)を使って造形してみます。プラスター自体の加工性は悪くないですが、3線が絡む部分は塗りにくいですネ。

トンネル内部の処理 コーナーにプラスター塗布

トンネル内部にもプラスターをペタペタ。道床横は、つぎはぎフォームのアラを隠すためにプラスターを塗布。壁面はトンネルポータルから覗き込んだときの質感を考えてプラスターを塗布。結局ほぼ全面プラスター仕上に。スタイロフォームのくずが出ないし、これはこれでいいと思っています。無駄な努力かも知れないケド。

ついでにコーナーの切り通し部分もプラスターで。とにかくベニヤ板やフォームの水色の面積が減ることで、無理矢理完成に近づいている気分に浸ります。

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